投資歴30年。
給与より運用益が多い月もあれば、
胃が痛くなるほど負けた月もあります。
SNSでよく見る“キラキラ投資家”とは違い、
私はただの会社員です。
ここでは、成功も失敗も、
メンタルの揺れも、
税金で泣いた話も含めて、
運用益のリアルをそのまま公開しています。
「会社に依存しないための現実的な選択肢」
として読んでください。

気づいたら塩漬け株が増えていた──
そんな経験をしたことがある人は多いと思います。
「売るべきか❓、持つべきか❓」で迷い続けてしまう...
その迷いの正体は、投資スタイルがまだ定まっていないことにあります。
短期のつもりで買ったのに、含み損が出たら中長期に切り替える...
中長期のつもりで買ったのに、下がると不安で売ってしまう...
この“スタイルの混在”こそが、投資で失敗しやすい最大の原因です。
今日は、短期と中長期の違いを静かに整理し、
ショック相場でも迷わないための判断軸をまとめてみたいと思います。
目次
投資で迷いが生まれるのは“スタイル未確定”だから
投資で迷いが生まれるのは、
短期と中長期が混ざってしまうからです。
- 短期のつもりで買った銘柄が下がる
→「そのうち戻るはず」と中長期に変更
→結果、塩漬けへ - 中長期のつもりで買った銘柄が下がる
→不安に耐えられず、底で売却
→その後、株価が回復して後悔
こうした“判断のブレ”は、スタイルが決まっていないと必ず起きます。
逆に、最初にスタイルを決めておくだけで、迷いは劇的に減ります
投資の第一歩は、「短期で戦うのか❓、中長期で戦うのか❓」
この一点を明確にすることです。
短期投資の鉄則──損切り徹底・塩漬け禁止
短期投資は、スピードとルールの世界です。
- 含み損は即損切り
- 小さな利益を積み上げる
- 判断は機械的に
- 感情を入れない
短期で最も危険なのは、損切りを先延ばしにすること
短期は“波に乗る”投資なので、波を読み違えたらすぐ撤退するのが鉄則です。
短期投資を選ぶなら、「塩漬け禁止」は絶対条件になります。
中長期投資の鉄則──割安+成長性があれば“塩漬けも戦略”
一方、中長期投資は、企業の成長に賭ける投資です。
- 割安
- 増収増益
- 財務健全
- 業界の追い風
こうした条件が揃っていれば、株価が下がっても“売る理由”にはなりません。
むしろ、含み損の期間は、成長を待つ時間
数年単位で「含み損 → 含み益」に転じるケースは珍しくありません。
短期とは違い、中長期では「塩漬け=悪」ではないのです。
ショック相場で学んだ“スタイル維持”の重要性(実体験)
リーマンショック、震災、コロナショック──
私はこれまで、胃が痛くなるほどの含み損を何度も経験しました。
しかし、主力株は
- 増収増益
- 財務健全
- PER割安
という条件を満たしていたため、
「売る理由はない」と判断して保有を続けました。
結果、時間とともに含み損は消え、含み益へと転じていきました。
ショック相場こそ、スタイルと客観性が生き残りの軸になります。
- 短期なら損切り
- 中長期なら保有継続
この“スタイル維持”が、嵐の中で舵を取る唯一の方法です。
初心者向け:迷わないためのチェックリスト
今日から使える、シンプルな判断基準をまとめます。
① 投資スタイルを決める
短期 → 損切り徹底
中長期 → 割安+成長性
② ファンダメンタルズ確認
増収増益、PER・PBR、財務健全性
③ 感情で判断しない
不安・焦りは誤判断の元
④ 分散投資でリスク軽減
1銘柄に集中しない
⑤ ショック相場を“想定内”にする
暴落は必ず来るものとして準備する
この5つを押さえるだけで、投資の迷いは大きく減っていきます。
まとめ──投資は“嵐の中でどう舵を取るか”で決まる
短期なら損切り徹底
中長期なら割安+成長性で保有
ショック相場でもスタイルを崩さないことが、
長期で生き残るための最強の戦略です。
投資は、自分のルールを守れるかどうかで決まります。
スタイルを決めるだけで、判断のブレは驚くほど減り、
投資はもっと静かで、落ち着いたものになります。
そして今日からもし迷いが生まれたら、
「自分は短期で戦っているのか❓、中長期で戦っているのか❓」
と静かに問いかけてみてください。
その小さな習慣が、あなたの投資を確実に強くしていきます。
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