2025年1月から、毎月の運用実績を淡々と記録しています。
勝った月も、負けた月も、全部そのまま載せています。
51歳会社員が、給与超えまで積み上げてきた数字の軌跡。
「資産形成のリアル」を知りたい人のための月次レポートです。

目次
はじめに
9月の空気には、まだ夏の名残が少しだけ混ざっていて、
朝晩の風がそっと秋を連れてくる頃でした。
その静かな揺れの中で迎えた、今月の記録です。
数字を見る前に、
「今月はどうだっただろう」
そう小さく息を整える時間が必要でした。
今月の数字
- 給与(額面): ¥698,460
- 運用益: ¥633,912
- 給与比: 約91%
8月の“夏枯れ激減”から一転、
9月は大きく戻してきました。
数字はただの事実として、静かに受け止めます。
【9月単月】

【9月までの累積】

今月の振り返り
世界と日本のニュース
- 日本:4〜6月期GDP+2.2%へ上方修正
- 日本:2025年成長率+1.1%へ引き上げ
- 日本:実質賃金7か月ぶり+0.5%
- 世界:関税前倒し需要の反動で減速
- 世界:政策不確実性が最大の下振れ要因
- 世界:成長率2.5%前後で低迷見通し
まとめると──
「日本は底堅く上方修正、世界は減速の後半戦へ」
自分の反応
運用益が給与の91%に迫った瞬間、
「もう辞められるかもしれない...」
そんな淡い期待が、ふっと胸をよぎりました。
けれど、世界の減速ニュースを見た途端、
「いや、まだ危ない。もう少し様子を見よう...」
と、一瞬で言い訳が形になります。
妻に「今月は、ほぼ互角だったよ」と伝えると、
「まだ、会社に残りなさい」と、いつもの笑顔で返されました。
資産配分の変化
個別株の動き
今月もTOBのため、高配当株を売却しました。
定期的な収入が見込めるため、 高配当株の保有は継続したいのですが、上場廃止では仕方ありません...
FX自動売買
今月も淡々とSBI証券FXの証拠金を出金し、松井証券のFX自動売買に充当し、自動売買の規模を拡大しました。
現金比率
TOBによる保有株の売却とFXの証拠金移動のため、一時的に現金比率が上昇しました。
待機資金が増えると、株を買い増したくなる...
悪いクセが出ないようにセーブします。

今月の学び
- 「辞めたい」と「辞められない」は、数字ではなく心の問題
- 世界が減速すると、自分も慎重になる
- 日本が上方修正されると、少しだけ前向きになる
- 言い訳は逃げではなく、心の防衛反応でもある
今月は、
“給与に迫ったから辞める”という単純な話ではない
ということを改めて実感しました。
未来の自分が読み返したとき、
「この頃の自分は、よく揺れていたな...」
と静かに笑っていられることを願います。
まとめ
2025年9月は、
運用益91%で給与に迫りながら、あと一歩届かず...
辞めたい気持ちは確かにありました。
でも、世界の減速ニュースと、妻のひと言で、今月も残留を決定
「いや、まだ危ない。もう少し様子を見よう...」
そんな静かな自己正当化で締めくくった月でした。
来月10月は秋相場。
どうなるかは分からないけれど、
淡々と記録を続けていきます。
■ 年次成績(2015–2024)
長い時間をかけて、少しずつ積み上げてきた記録です。
数字だけでは見えない揺れや迷いも含めて、静かに残しておきます。

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