2025年1月から、毎月の運用実績を淡々と記録しています。
勝った月も、負けた月も、全部そのまま載せています。
51歳会社員が、給与超えまで積み上げてきた数字の軌跡。
「資産形成のリアル」を知りたい人のための月次レポートです。

目次
はじめに
8月の空気は、どこか乾いていて、 数字と向き合う前から、心が少し沈んでいました。
7月の賞与月で完敗したばかり...
その傷がまだうずくまま迎えた夏枯れ相場
そして、関税ショックの本格発動
「立ち直れるのか」ではなく、 「どれだけ落ちるのか」を覚悟しながら、 今月の記録を静かに残しておきます。
今月の数字
- 給与(額面): ¥723,920(定期代込)
- 運用益: ¥274,767
- 給与比: 約38%
前月の半分以下...
給与の4割にも届かず、またしても完敗でした。
【8月単月】

【8月までの累積】

今月の振り返り
- 8月7日:関税ショックが本格発動
- 世界GDP:▲1.1%押し下げ
- 新興国:20%超の関税逆風
- 日本:GDP年率1.0%で5四半期連続プラス
- 最低賃金:全国平均1,118円に上昇
世界は下押し、日本は底堅い──そんな“ねじれた月”。
数字が落ちた理由は明確で、 「夏枯れ+関税ショック」という二重苦でした。
資産配分の変化
個別株の動き
TOBのため、高配当株を売却しました。
定期的な収入が見込めるため、 高配当株の保有は継続したいのですが、上場廃止では仕方ありません...
FX自動売買
6月から開始した松井証券のFX自動売買ですが、SBI証券FXから証拠金を移動し、さらに運用額を増加させました。
運用資金全体に対するFXの比率は変えず、 淡々と自動化を進めたいと思います。

今月の学び
数字が沈んだときこそ、語りを残す意味
うまくいった月だけではなく、 沈んだ月こそ、未来の自分にとっての灯りになる。
記録を残す理由を、あらためて感じました。
言い訳は、静かな防衛になる
「世界が荒れている間は辞められない」
そんな言い訳が、今の自分を守ってくれる。
逃げではなく、静かな防衛として受け止めたい。
資産配分は、心の揺れを映す鏡
関税ショックのなか、 外部環境にも関わらず、 資産配分はあまり変えずに済みました。
資産配分の変動は、自分の心の揺れも映していたように思う。
数字の裏にある感情を、見逃さないようにしたい。
まとめ
夏枯れと関税ショックで、運用益は給与比38%
数字だけ見れば完敗です。
それでも、まだ辞めていません。
日本の底堅さ、最低賃金の上昇、 そして「世界が荒れている」という最強の言い訳
それらを胸に、 「もう少しだけ会社員でいよう」 と静かに決めた8月でした。
次の9月は、少しでも光が差すことを願いつつ、 淡々と記録を続けていきます。
■ 年次成績(2015–2024)
長い時間をかけて、少しずつ積み上げてきた記録です。
数字だけでは見えない揺れや迷いも含めて、静かに残しておきます。

前月:【運用実績】2025年7月|賞与月の明暗と淡々と続けるという選択
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