投資歴30年。
給与より運用益が多い月もあれば、
胃が痛くなるほど負けた月もあります。
SNSでよく見る“キラキラ投資家”とは違い、
私はただの会社員です。
ここでは、成功も失敗も、
メンタルの揺れも、
税金で泣いた話も含めて、
運用益のリアルをそのまま公開しています。
「会社に依存しないための現実的な選択肢」
として読んでください。

冬の朝の澄んだ空気に触れると、心が少しだけ静まり、情報の波から距離を置きたくなる瞬間があります。
投資を始めると、「どの投資法が正しいのか❓」「本当に儲かる方法はどれなのか❓」と迷うことがあります。
SNSでも本でも、さまざまな投資法が語られていて、どれを信じればいいのか分からなくなる...
そんな経験をした人は多いと思います。
でも、投資法の“良し悪し”は、人気や口コミだけでは判断できません。
大切なのは、その投資法に「収益が生まれる理由」と「過去の実績」があるかどうかです。
今日は、投資法を見定めるための2つの視点と、長期分散投資がなぜ成功確率の高い戦略なのか❓を、静かに整理してみたいと思います。
目次
迷わないための投資法の見極め方──2つの軸
投資法を評価するとき、私が必ず見るのはこの2つです。
① 収益がなぜ生まれるのか(再現性)
② トラックレコード(過去実績)
どんなに魅力的に見える投資法でも、「なぜ儲かるのか❓」という仕組みがなければ、それは“まぐれ”に近いものです。
逆に、仕組みが明確で、過去にも同じ理由で収益が積み上がっているなら、未来の成功確率も高くなります。
もちろん、過去の実績は未来を保証しません。
ただ、”成功確率を推測する材料にはなる”だけです。
しかし、投資法の評価軸をこの2つに絞ると、迷いが驚くほど減っていきます。
グローバル分散投資の“収益の源泉”を静かに見つめる
たとえば、オルカン(全世界株式)に代表されるグローバル分散・パッシブ投資
この投資法の収益源泉はとてもシンプルです。
- 世界の人口は増え続けている
- 技術革新が経済を押し上げる
- 世界経済は長期で成長してきた
つまり、世界経済の成長=投資リターンの源泉
だからこそ、長期で見れば世界株式のリターンは世界経済の成長と相関していきます。
これは“まぐれ”ではなく、仕組みとしての再現性がある投資法です。
金融庁データが示す“積み上がった実績”──長期で成功確率が高まる理由
金融庁が公開している1985年以降のシミュレーションでは、毎月積立・総額100万円を国内外株式+債券に分散した場合──
- 保有期間20年 → 178万〜326万円(1.8〜3.3倍)
- 保有期間5年 → 元本割れリスクあり(最悪81万円)
このデータが示しているのは、長期で持つほど成功確率が跳ね上がるという事実です。
そして、ここにひとつ補足を加えると──
20年という時間は、短期のノイズを消し、世界経済の“本流”だけが残る期間
だからこそ、結果が安定していきます。
5年では運に左右される...
20年では“仕組みの力”が働く。
これが、長期分散投資の強さを裏付ける“トラックレコード(実績)”です。
長期投資が成功確率を高める“仕組み”
長期投資が強い理由は、とてもシンプルです。
- 世界経済は長期で成長してきた
- 分散投資は個別リスクを抑える
- 長期×分散=再現性の高い戦略
過去の実績は未来を保証しません。
でも、成功確率を高める材料にはなります。
短期では運に左右される投資も、長期では“世界経済の成長”という大きな流れに乗ることができます。
投資は、時間を味方にする行為
短期投資はなぜ再現性が低いのか
短期投資は、どうしても再現性が低くなります。
- 5年では元本割れリスクが残る
- 市場の変動に左右されやすい
- 投資法の良し悪しが見えにくい
短期で結果を求めるほど、“運の要素”が大きくなる。
逆に、長期で続けるほど、“仕組みの力”が働き、成功確率が高まっていく...
投資は、短期の勝ち負けではなく、長期の成功確率で考えるもの
そう捉えると、焦りがすっと消えていきます。
まとめ──再現性と実績で投資法を選ぶ
今日のポイントを静かに整理すると──
- 投資法は「収益の源泉」と「トラックレコード」で評価する
- 長期分散投資はその2つを満たす
- 短期では再現性が低く、長期で成功確率が高まる
- 投資は“確率のゲーム”である
どの投資法が正しいのか❓──その答えは、”再現性と実績の2つを満たすかどうか“です。
迷ったときは、この2つの軸に立ち返れば、投資の判断は驚くほどシンプルになります。
そして、今日からもし気になる投資法を見つけたら、
「収益の源泉は何か❓」「実績はあるか❓」
の2つだけを静かに確認してみてください。
その静かな積み重ねが、いつの間にか投資家としての強さになっていくのだと思います。
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