注目キーワード
YEAR

2024年

  • 2024年11月7日
  • 2024年11月7日

運用実績 2024年10月

9月末の「石破ショック」から自民党総裁選時に語っていた方針を反故にし、まさかの衆議院選挙に突入 衆院解散を過去最速での断行したこともあり、十分な準備ができなかった野党だけでなく、国民からも「手のひら返し」「嘘つき」などの厳しい反発・批判が続出 収まりかけていた「政治とカネ」という問題を自分で掘り返し […]

  • 2024年10月6日
  • 2024年10月6日

運用実績 2024年9月

アメリカの景気先行きに対する不安、米連邦準備理事会(FRB)の利下げの過大評価、自民党総裁選などの影響で株・為替ともに不安定な値動きをする1か月でした。 自民党総裁選は、まさかの石破氏の勝利に終わり、金融所得課税強化・財政緊縮路線への変更を懸念し、ご祝儀相場ならぬ「石破ショック」が発生。 「令和のブ […]

  • 2024年9月10日
  • 2024年9月10日

運用実績 2024年5~8月

「忙しかったので...」という理由で更新を怠ること4カ月 「令和のブラックマンデー」など色々なイベントはありましたが、何とか退場せずに済みました。 過去にやらかした失敗からFXはレバレッジを低めにし、株は信用取引をしなかった賜物です。 リタイアを前に資金を減らしたくなかったというのが、一番の理由では […]

  • 2024年5月20日
  • 2024年5月20日

2024年5月着の株主優待 (3387)クリエイト・レストランツ・ホールディングス

(3387)クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待が到着しました。 100株保有で年2回、配当金と株主優待(食事券)がもらえるため、合計利回は、約4.4%とかなりお得なのではないでしょうか? インバウンド需要もあり、業績は良いようです。 なお、400株以上を1年以上、継続して保有するこ […]

  • 2024年5月9日
  • 2024年5月20日

2024年5月着の株主優待 (3198)SFPホールディングス

(3198)SFPホールディングスの株主優待が到着しました。 100株保有で年2回、配当金と株主優待(食事券)がもらえるため、合計利回は、約5%とかなりお得なのではないでしょうか? インバウンド需要もあり、業績は良いようです。 なお、継続保有期間は設定されていないため、貸株サービスを利用しても株主優 […]

  • 2024年5月8日
  • 2024年5月8日

運用実績 2024年4月

2024年4月の資産運用は、赤字になることもなく、無事に終わりました。 ゴールデンウィーク中の4月29日に1回目の円買い介入がありましたが、大きな影響はなく、落ち着いた運用ができました。 2024年4月末時点の資産配分状況 2024年4月末時点の現金の比率が3.5%と3月末の3.8%よりもさらに低く […]

  • 2024年4月28日
  • 2024年4月28日

「鬱(うつ)は心の風邪」というけれど...

「鬱(うつ)は心の風邪」という表現は、日本でうつ病の認識が高まるきっかけとなった製薬会社のキャンペーンのスローガンです。 このスローガンは、うつ病が誰でもかかる可能性があり、治療可能な病気であることを示唆しています。 この表現には、うつ病に対する誤解や偏見を減らすという意図もあり、心療内科の受診者が […]

  • 2024年4月22日
  • 2024年4月22日

【サテライト運用】 コレクタブル投資は難しい

現金や現金同等物、株式や投資信託、債券に該当しないものを対象とする投資として、「オルタナティブ投資(代替投資)」があります。 「コレクタブル投資」は、この「オルタナティブ投資」に含まれます。 「コレクタブル投資」の対象となるアイテム(コレクタブルアセット)は、個人的に所有する希少性、独自性、歴史的重 […]

  • 2024年4月20日
  • 2024年4月23日

インデックス積立投資の出口戦略 必要性とその理由 資産運用 十歩目

今までの記事では、「資産を増やすこと」について、ご紹介しました。 せっかく積み上げてきた資産ですが、いつかは「取り崩す日」がやってきます。 今回は、インデックス積立投資の取り崩し方(出口戦略)について、まとめてみました。 出口戦略は、投資を行う際の非常に重要な要素です。 それは、投資を始める前や投資 […]

  • 2024年4月18日
  • 2024年4月20日

コア・サテライト戦略 「攻め」と「守り」を両立する 資産運用 九歩目

前回の記事では、「ポートフォリオのリバランス」について、ご紹介しました。 また、過去の記事では、「インデックス投資は、つまらない投資」とご紹介しました。 安定した老後のためには、年金で確実に生活費の一部を確保し、新NISAとiDeCoで「インデックス投資」をすることで必要な資金の大部分を確保すること […]