会社に行きたくない朝が増えてきたけれど、
現実的にはまだ辞められない。
そんな“宙ぶらりん”の状態で生きている人へ
私は、ブラック企業→うつ→派遣→正社員→リストラと、
会社に振り回され続けてきました。
それでも今は、会社員のまま心だけは自由に生きています。
ここでは、
「辞められないけど、これ以上消耗したくない」
そんな人のための、静かな働き方の工夫をまとめています。
年末が近づくと、空気が少し冷たくなり、
部屋の隅に静かな影が落ちるように、
心のどこかにも薄い疲れが積もっていくことがあります。
やることは増えていくのに、
心だけが置き去りになっていくような感覚。
ふと立ち止まったとき、
「このまま新しい年を迎えていいのだろうか」
そんな思いが胸の奥に静かに浮かぶことがあります。
やることリストを埋めるだけでは、
心の重さはなかなか軽くならない...
そんな年末もあります。
幸福度が高い人ほど、
“心の静かなリセット時間”を大切にしていると言われています。
年末は、会社員にとっても心がすり減りやすい時期...
だからこそ、静かに心を整える時間が必要になります。
今日は、年末に心を整えるための
5つの小さな習慣を、
冬の朝のように静かに並べてみたいと思います。
目次
「ありがとうノート」で1年を静かに締めくくる
年末になると、
「できなかったこと」ばかりが目につきやすくなります。
でも、心を整えるためには、
“できたこと”にそっと目を向けることが大切です。
寝る前に3行だけ、
今日あった「ありがとう」を書く。
- 誰かの言葉
- 小さな成功
- 天気が良かったこと
- 体調が少し良かったこと
どんな些細なことでも構いません。
感謝の習慣は、研究でもその効果が示されていると言われています。
大げさに構えず、
「今日もよくやったな」
と、自分に静かに声をかけるような気持ちで続けてみてください。
大掃除と一緒に「心の棚卸し」をする
大掃除をしていると、
「もう使わないもの」が自然と見えてきます。
それと同じように、
心の中にも“そっと手放したい思考”が眠っています。
- 無意識の思い込み
- 自分を縛っていた言葉
- もう役目を終えた価値観
モノを片づけながら、
ふと浮かんだ「手放したい気持ち」を
メモに書き出してみると、
心の中に静かな余白が生まれます。
新しいチャンスは、
余白がないと入ってこられません。
年末は、
モノと心の両方を整えるのにちょうどいい時期です。
1日5分の「無音タイム」で心をリセットする
年末は情報が多く、
気づかないうちに心がざわついてしまいます。
そこでおすすめなのが、
1日5分の無音タイム。
- スマホを遠くに置く
- テレビを消す
- 深呼吸だけに意識を向ける
それだけで、
脳の“デフォルト・モード・ネットワーク”が働き、
心が静かに整っていきます。
何もしない時間は、
怠けではなく、
心の回復時間です。
忙しい人ほど、この5分が、冬の陽だまりのように効いてきます。
来年のテーマを一言で決める
年末になると、
つい「来年の目標」を立てたくなります。
でも、目標は重くなりがちです。
そこで、
“テーマ”を一言だけ決めるという方法があります。
- 丁寧
- 挑戦
- 余白
- 信頼
- 静けさ
どんな言葉でも構いません。
テーマを決めると、
判断軸が静かに整い、
脳はそのテーマに合う出来事を
自然と拾い集めるようになります。
来年の自分に、
そっと寄り添う言葉を選んでみてください。
頑張った自分をねぎらう日をつくる
年末は、
「反省」や「振り返り」に意識が向きがちですが、
それだけでは心が疲れてしまいます。
だからこそ、
自分をねぎらう日をつくってみてください。
- お気に入りのカフェ
- 温泉
- 花を買う
- 好きな音楽を流す
どんな形でも構いません。
自分を大切にする時間は、
自己肯定感を静かに高め、
心の栄養になります。
「よく頑張ったね」
と自分に言ってあげるだけで、
心はふっと軽くなります。
まとめ──年末は「手放す・感謝する・整える」の3ステップ
今日の5つの習慣を、静かに振り返ると──
- 感謝ノートで“できたこと”に目を向ける
- 大掃除と一緒に心の棚卸しをする
- 無音タイムで心をリセットする
- 来年のテーマを一言で決める
- 自分をねぎらう日をつくる
年末は、
ただ忙しく過ぎていく時期ではありません。
手放す・感謝する・整える。
この3つを意識するだけで、
新しい年の感じ方が、
静かに変わっていきます。
小さな習慣が、
心にそっと灯りをともしてくれるはずです。