配当金の行方　自分に再投資（睡眠の質）

2024年3月度の投資結果をまとめていると配当金が10万円も入っていました！

みなさんは、配当金をどうされていますか？

金融資産に再投資するのもいいですが、私は「睡眠の質」に再投資することにしました。

具体的には、枕を新調したのですが、フィット感が最高だったので、共有します。

良かったら、ご一読ください。

枕を新調した理由

私は、メンタル不調ということもあり、睡眠の質の低さに悩んでいます。

具体的には

• 睡眠薬を飲まないと60～90分で目が覚めて、また眠ることを繰り返す
• 睡眠薬を飲めば、5時間までは連続で眠れるが、それ以上は眠れない
• 肩や首にツッパリ感が残り、目覚めが悪い

といった状況です。

敷布団は、「コアラフトンOASIS」に変更してみたのですが、枕の方がイマイチで寒暖差、気圧差の大きな季節の変わり目は、長い時間、寝ているようでも、疲れがなかなか抜けません。

そこで、配当金を使って、「枕」を新調することにしました。

ORDER MADE PILLPW「じぶんまくら プレミアム」について

店頭に並んでいる枕でも良かったのですが、体型を測定し、自分にピッタリと合うものをということでORDER MADE PILLPW「じぶんまくら プレミアム」を購入することにしました。

この枕の特徴は、スキャナーで体型を測定したデータをもとに、店員さんが「高さと硬さ」を調整してくれることです。

また、枕の中の綿やビーズ中材は、全国のふとんタナカグループの店舗で側生地（中材を包む布）が破損しない限り、無期限かつ無料で微調整や交換をしてくれる点が魅力です。

確かにお高い枕ですが、ランニングコストを考えるとお得なのではないでしょうか？

ORDER MADE PILLPW「じぶんまくら プレミアム」のフィッティング

今回は、二人分購入したので、所要時間は2時間程度でした。

土日は、込み合うので事前に予約しておくのもいいかもしれません。

フィッティングは以下の手順で行われました。

【手順】

1. スキャナーで3方向から体型をスキャンし、身体の歪みから最適な枕の高さと硬さを仮決め
2. ベッドに横になり、仮決めした寸法を参考にしながら、ダミーの枕に調整板をあて、高さを調整
3. ダミーで調整した結果をもとに「実際の枕」に中材を詰める
4. 再度、ベッドに横になり、「実際の枕」をあて、高さを調整
5. 最適なフィット感になるように中材を調整し、完成
6. 完成した枕は、専用バッグで即日お持ち帰り

ORDER MADE PILLPW「じぶんまくら プレミアム」のメンテナンス

枕は、自分で洗うこともできますが、別売りの防水カバー（3,850円）をつけておけば、必要ないとのことでした。

メーカーによるメンテナンスは以下のサイクルで全国のふとんタナカグループの店舗にて無料で実施してくれるようです。

このとき、中材は抜かず、まくらカーバーを外した状態で持っていく必要があります。

ただし、メンテナンスは、専用アプリまたは電話での事前予約が必要です。

【メーカー推奨のメンテナンスサイクル】

1. 10日点検：まくら表面（つぶ綿）のフィット感の確認
2. 3か月点検：寝姿確認と中材のつぶれ具合などの状態確認
3. 6か月点検：寝姿確認と中材のつぶれ具合などの状態確認に加え、体型の変化や敷布団の状況の聞き取り（必要に応じて、枕の再調整）
4. 12か月点検：まくら表面（つぶ綿）の衛生状態の確認

メーカー推奨のメンテナンスサイクルは、絶対に守らなければならないものではなく、違和感がなければ、継続使用で問題がないようです。

また、違和感があれば、サイクルに関係なく、メンテナンスは実施してもらえます。

メンテナンス料は、側生地（中材を包む布）が破損していなければ、無料ですが、除菌・消臭サービスは有料（1回 1,100円）とのことです。

ただし、平日であれば、除菌・消臭サービスも無料になるようです。

なお、側生地（中材を包む布）が破損した場合は、枕代の半額で同サイズのものに交換ができるとのことです。

まとめ

今回は、配当金で購入した「じぶんまくら プレミアム」を紹介しました。

お客様が定期的に店舗に来てもらうキッカケを作り、既存の寝具を買い替える際に自社の製品にしてもらうのは、いい方法だと思いました。

配当金を再投資すれば、資産が増えるスピードは上がりますが、ただ数字を追いかけても意味がありません。

1日の6～9時間の睡眠時間を充実させることは、「自分への投資」だと思います。

今回、ご紹介した商品が気になる方は以下のリンクをクリックしてみてください。

よろしくお願いいたします。

【専用バッグで即日お持ち帰り】

【「じぶんまくら プレミアム」 の情報はこちら ↓】

【「コアラフトンOASIS」 の情報はこちら ↓】