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運用実績 2024年11月・12月

第2次石破内閣が発足し、「年収の壁」引き上げを確約しました。

(のちにウヤムヤになりましたが…)

一方で米大統領選挙は、トランプ再選となりました。

決められない首相と剛腕の大統領…

来年は、大変な年になりそうです。

目次

2024年11月末・12月末時点までの資産配分

米大統領選挙前に一部の株を追加処分し、REIT ETFを追加購入しました。

10月末に積み増しした証拠金に応じ、FXの取引ロット数を増やしましたが、11月は現状を維持しています。

12月は、特に何もせず。

年末調整による所得税の還付と配当金により現金の比率が上昇しました。

予備資金は引き続き、多めに残しています。

【2024年11月末の資産配分】

【2024年12月末の資産配分】

2024年12月末までの収支

11月は、米大統領選挙前に株を売却したため、資産運用の利益が増加しました。

12月は、会社の業績不振のため、賞与は「寸志」にとどまりました。

配当金が多く、資産運用の利益を押し上げたこともあり、給与所得と資産運用益が同水準になりました。

【2024年11月の収支比率】

【2024年12月の収支比率】

まとめ

11月は、10月に続いて、保有株の処分を進めたため、資産運用の利益が給与所得を超えました。

一方で12月は、ほとんど何もせずに放置。

期待していた賞与は「寸志」だったため、配当金の影響で資産運用の利益が、給与所得並みになりました。

待機資金の比率が高くなりましたが、年明けのNISA成長枠の購入資金に充てたいと思います。

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